目が覚めたら、いきなり賞金稼ぎになっていた木暮くん。
とりあえず、先輩邪眼の女傑さんに説明されて、いきなり荒垣さんと二人、ダンジョンに放り込まれる。
この邪眼のお姉さんは、今まで木暮くんみたいな能力でやっていたらしいのだけど、先般怪我をして引退。上手い具合に後継者が現れて、張り切っているらしい。
300G、くれた。ありがとう・・・!
これで、薬等買って、いわれるままダンジョンに。

木暮くんは特殊能力があるため、ゲイザーという職業にされ、剣も使えるし、今のところ、ヒールくらいなら魔法も使えるようになっているみたい。種族は、人間。
対して、荒垣さんは、他にも種族が何種類かあったのだけど、とりあえず、体力、腕力アップのドワーフに(←何か、いつも思うけど、ドワーフという響きがイヤ。何か下級っぽくて)。職業はサムライ。なので、魔法等一切使えず、剣のみ。

そして、剣や防具、アイテムの類いはもちろん敵のデモンが落とすのだけど、それ以外にジェムという石を落とすことがあり、これが、無名のジェムとか、武器のジェム、下着のジェムとかそれぞれ防具、アイテムの名前がついていて、魔方陣みたいなものが各ダンジョンの中に散らばっているらしいのだけど、そこでそのジェムを使うと対象のアイテムを持った敵が現れて、倒すとそれがもらえるという仕組みになっているらしい。
なので、剣のジェムを使ったら、ちょっといい剣とかもらって、早速荒垣さんに装備。活躍してもらわないとね~。家賃、二人分、払わないといけないし。
でも、この魔方陣は、一回使うとなくなってしまうため、探すのが大変そう。
保護者付きのダンジョン探索して、少し教えてもらい、幾つかアイテムももらったので、まあ、それを使っていこうと思うのだけど、大丈夫かなあ、私。
今度からはもう二人だけで行けと熨斗をつけられて送り出され、ああ、お金を稼ぎに行かないと。

この世界のお金の稼ぎ方は、敵デモンが落とすのではなく、敵デモンが落としたアイテム、拾ったアイテム、とかで、使わないものをすぐに取捨選択して、宿に戻ったら、いらない物を全部売っぱらって、換金するシステムらしい。
だから、家賃をきちんと支払いするため、ダンジョンから手ぶらで戻ってくるなよ、とかいわれるし、家賃は日払いだし、荒垣さんや他の仲間ができたら、彼らの分まで毎日支払いしないといけないしで、何だろう、目的がだんだん分からなくなっていくような・・・。

しかも、恐ろしいことに、目が覚めたら、木暮くん、借金持ち。
何でも寝ている間の家賃諸々、結構な金額を請求され、知らないうちに借用書まで書かされ、いつの間にかサインまでしていて、恐ろしい状況に。
まあ、それに関しては、デモンの魂を二個納品すればチャラにしてくれるらしいので、とりあえず、何だかんだあっても、ダンジョンにいかないといけないという・・・。
他に、宿屋の大広間の掲示板にクエストも載っているため、それをこなして稼ぐもよし、といわれ、そこにあるクエストをいったん全部引き受けてみた。
これから、また探索にいかないと。

木暮くんがこんなに心を痛めているのに、相棒の荒垣さんは、のんきに、自室で、食堂でもらったお菓子を食べていたり、一杯ひっかけてほろ酔い気分になっていたり、ネズミを追いかけ回していたりと、結構楽しそう。
たまには木暮くんの部屋に遊びに来て、何か差し入れしてくれたりしないかな。

仕方ないので、最初に入ったダンジョンにゴー。
今途中で止まっている状況ですが、そのダンジョンの地図を完成させて、何とかしないと。
早く仲間が増えないかなあ。・・・でも、家賃が上がるしなあ・・・。

頑張って、稼いでまいりますわ。
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://platinumrutile.blog45.fc2.com/tb.php/1204-54efe642